地方移住して仕事する!未知の可能性を秘めた働き方と支援制度について
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2020/06/19
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テレビや色々なメディアで話題になる、地方移住。最近では「地域おこし協力隊」などでもおなじみになったのではないでしょうか。
若者が減っている地方では、積極的に都会からの移住者を求めているようです。なんと仕事探しをサポートしてくれるのはもちろん、住居探しまで手伝ってくれるんだそうです。
中には生活まで補助してくれる移住支援まであるとか…!
「新しい土地で新しいことを始めたい」「都会の暮らしに疲れてしまった」そんな人には大きなチャンスをつかむ機会と言えるでしょう。
さらにキレイな自然に囲まれて、おいしい空気の中で仕事が出来るなんて最高ですね。
素敵なことが沢山の地方移住!ですが、メリットが有るところには当然デメリットも有ります。良いことも悪いことも理解した上で、先のことをしっかりと考えた移住をしたいですね。
今回は地方移住についてどんな支援制度があるのか、仕事の探し方など情報をまとめてみました!
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移住支援について
人口が少なくなった地域に移り住み、そこで仕事をすることを前提で支援金などを受け取ることが出来る制度です。
例えば自治体に所属して農業などの仕事に従事したり、その地区の会社に就職したりとお仕事の内容は様々。
起業支援を行っているところもたくさんあるため、「自分の会社を持ちたい」「お店をオープンしたい」と思っている方も注目です!
地方に移住するメリット
今まで慣れ親しんだ街を離れて地方に移住するのですから、メリットがどれだけあるか気になりますよね。
新しい土地で新しい生活をスタートするのは、それだけでワクワクしちゃいそうですが。
将来のことや仕事のことを考えたときに、それをサポートしてくれる制度があるのも特徴なんです。
助成金・補助金が受けられる
地方移住の支援制度で受けられる最も大きな魅力が、助成金や補助金ではないでしょうか。
テレビなどでも特集されることがあるので「見たことある!」って方も多いかもしれませんね!
各自治体で様々な取り組みをしていますが、以下のような助成金・補助金の制度がありました。
- 商店街の店舗出店…最大3,000万円補助
- 空き家のリフォーム費用…最大半額補助
- ベンチャー事業の起業…最大300万円補助
- シングルペアレンツの医療費全額助成
- 移住希望者に土地プレゼント
その他にも沢山の助成金や補助金の制度があります。
最近では子育ての支援を手厚く行っている自治体が多く、高校卒業までの補助金がかなり充実しているそうです。
育児のことが気になるお父さんお母さんも大注目の制度がたくさんあるのが、地方移住なんですね!
お試し移住もできる
「いきなり移住は怖い!」という方には、民泊や宿泊施設などを利用したお試し移住をすることも出来ます!
例えば以下のようなプログラムがありましたよ!
- 二泊三日で実際に移住した若者と交流!参加費3万円
- 一日500円、1ヶ月14700円の激安家賃で定住体験
- 短期就労しながら移住体験、家賃2万円
- 一泊二日の町内視察!食事付き交通費込で1万円
旅行感覚で移住がどんなものかを体験できるのは魅力ですよね!
各自治体が公式サイトで地方移住の情報を提供していることが多いようです。
ただしこういったツアーや体験は非常に人気で、情報が出てから数週間で定員になってしまうとか。
ちょっとでも気になるものがあったら早めに申し込んでおいたほうが良さそうです。
家賃が安い
地方移住のメリットは何と言ってもコレじゃないでしょうか。
都心の家賃に比べ、地方移住した際の家賃は非常に安いです。
例えば23区内でひとり暮らしをしている人は、だいたい1Kの部屋で8万円くらいが目安かなと思います。
それが!都心から電車で3時間程度離れるだけで、2LDKが5万円台で借りられるようになるのです。
半額近い家賃で倍以上の広さのお部屋に住めるなんて…。家賃を払うのが馬鹿らしくなってしまいそう…。
さらに地方により先述したような補助金などの制度を利用すれば、家賃が安いどころではなく全額補助金でまかなえちゃう可能性も秘めています。
移住の場合は賃貸でなく、土地や一軒家の購入も現実的な金額で可能です。
やりがいがある
地方に移住して仕事をすることで、その地域を活性化出来るというのがあると思います。
誰も知らない地区の魅力を若い力で全国に紹介したり、跡継ぎがいない事業に挑戦したり…。
目に見えて活気が戻ってきたという地元の方々から声をかけてもらえる事もあったりして、やりがいはひとしおなんだそうです!
若い労働力を必要としているところでは、補助金を受ける際に自治体から指定された仕事をすることもあります。
農業や林業などその土地の特色を活かしたものから地元の老舗会社に就職するなど、内容は様々です。
良いことだけじゃない?移住のデメリット
もちろん地方移住にはメリットだけではありません。
勢いで飛び出してみるのも悪くはないと思いますが、何かあったときその後の人生に影響することもあります。
メリットともにデメリットも把握して、5年後10年後どうするかということも何となくで良いので考えておきましょう!
知らない土地でのスタート
単身や家族、友人とシェアハウスなど様々な移住方法がありますが、まわりとの人間関係などはゼロからのスタートになります。
また土地勘のない場所に移り住むわけですから、最初のうちは色々と戸惑うこともあるかもしれません。
買い物は何処でするか、役所は何処にあるか、コンビニや病院などは近くにあるのか等、生活に必要な情報は移住する前に調べておくことをオススメします。
言葉の壁
というとちょっと言い過ぎっていう感じもしますが。
47都道府県その地域に根付いた「方言」というものがありますね。
東京にも方言っていうのはあるんですよ!東京弁=標準語と思ったら大間違い!!
ちょっとした言葉の違いでなかなか会話が伝わらなかったり、お年寄りは方言が強く全く聞き取れないということもあるそうです。
これも慣れれば聞きこなせるようになりますが、それまではコミュニケーションを取るのも一苦労してしまうようですね。
家族の問題
単身の方も結婚していたり子どもがいる方も、家族との折り合いについては問題になるのではないでしょうか。
移住地に永住するつもりなのか、帰ってくるのか、子どもの学校はどうするか…等など。
海外に移り住むわけではないのでハードルは低いにせよ、家族や親戚などの同意は得ておいたほうが良いでしょう。
移住することになった際は自分や家族の身に何かあった時などもしものためにも、連絡先等きちんと伝えておくのが安心です。
助成金がなくなる!?
自治体からの助成金や補助金はだいたい数年間、もしくは○○までと決まっています。
それまでは助成金等も含めた生活費でやり繰りをしていきます。
お給料などと合わせてある程度の生活レベルは保証されるということですが、自治体や所属会社によっては「仕事の成果が出なければ助成金はなし」としているところもあるそうなんです。
先日とあるテレビ番組で、地方に移住をしお店をオープンした方を特集していました。
その方が自治体から助成金を受け取る代わりに受けたミッションは、「商店街を活性化する」ということなんだそうです。
売上が出なければそこで助成金は打ち切り。
魅力的な制度ですが、楽して助成金を受け取れるなんて甘い話は無いということですね。
仕事がない
地方移住するにあたって自治体から仕事探しのサポートも受けられます。
その土地ならではの会社や職業を紹介してもらえるのは、非日常を感じることが出来るのでとても魅力的ですよね!
でも実際働いてみたら自分に合わなかった、体調が悪くなってしまったなどでやめてしまう人もいるんだとか…。
都会ならバイトや短期派遣を探してみたりといった、「つなぎの仕事」もすぐに見つかります。
地方の場合はどうでしょうか。
場所にも寄りますが、企業が少なくなかなか次の仕事に就くことができないということもあるそうなんです。
もちろん自治体も相談にのったり職場を斡旋してくれたり、引き続きサポートはしてくれます。
ですが希望に合う求人がなかなかない、次はどうしたら良いかわからないという方もいるのが現実ということでした。
地方移住でも大丈夫!仕事の探し方
せっかく良い自治体や制度を見つけて移住しても、仕事がうまく行かなかったことで悩んでしまうのは残念ですね。
結局元の土地に戻ってしまうこともあるとか…。
そうなる前に対策を練っておきましょう!
今回は誰でも簡単に出来るうえ、成功の可能性を無限に秘めているサービスをご紹介します。
モノではなく「知識」や「スキル」を売る仕事
スマートフォンやPCなど、インターネット環境があればそれだけで仕事になっちゃうサイトがあります。
何かというと…「ココナラ」というサービスです!
知識・スキルを売り買いするオンラインマーケットで、サービスはワンコインから出品できます。
最近はSNS用のアイコンやロゴの作成なんかが人気みたい。
「イラストなんて苦手!」「デザインの技術も無いし…」と思っている方、大丈夫です!
先述の通り、ココナラは知識やスキルを売り買いできるマーケット。形のないものなら何でも販売できるんですよ。
【ココナラ】でスキルを売ってみる
ココナラ例えば「1ヶ月の全献立を考えます」なんていうのや「デートで使えるお店を教えます!」そういうものでOKなんです。
これなら簡単にできちゃいそうですよね。
移住を考えているなら「ココに旅行するならオススメのグルメ情報教えます」とかずばり「移住の方法教えます」など、自分の体験や経験を売るのも良いかもしれません。
面白い商品もいっぱい出ていて、見てるだけでも飽きないサイトです。
以前私が実際に占いを試したレビューもありますので、気になる方はぜひチェックしてみてください!
ココナラで人生初の占いを試してみたら、お手軽で意外と良かった話
WEBショップを作る
ココナラはモノを売らない代わりに知識などの情報をやり取りするのが特徴でした。
「それも魅力的だけど、アクセサリーを作るのが趣味だから自分で販売したいな」「子供服を作るのが好きだけど、友達にあげまくるのも逆に迷惑になっちゃいそう…」
そんな方にはネットショップの開設をオススメします!
WEBページを作るのって専門知識を持ってないと難しいと思われがちですが、なんと無料で簡単にネットショップが作れるんです。
今回ご紹介するのは、BASE(ベイス)というサービスです。
BASEのスゴイ所は無料でオシャレなショップが作れるだけでなく、商品をいくらでも出品できるところ。
なんと商品の撮影も無料で行ってくれるんです!コレにはびっくり!!
HTMLやデザインの知識がある人は、有料でのカスタマイズも可能です。
課金方法もわかり易く簡単なので、機能が物足りないなーと思ったら機能を購入してインストールするだけ。
しかも自動でPCとスマートフォンのサイトをつくってくれます。本当に超簡単ですよ。
【BASE】を利用する
無料ショップ開設なら【BASE】自分でつくったものではなく、移住した地域の特産品などを販売することももちろん出来ます。
お金もかからないので、地方活性化のプロジェクトとして提案するのもありですよね!
実際に日本各地の名産品や特産品も出品されています。ジャムやワインなど現地に行かなければ買えない名物が買えるのも、ネットショップの良いところ。
普通にショップをオープンするだけではネットの情報に埋もれてしまうんですが、BASEはさらにそういう面もサポートしてくれます。
スマホアプリや「BASE Mag.」というキュレーションサイトも運営していて、そこから商品を紹介してくれることもあるんです!
商品はもちろんのこと、取り組みや製造過程なども取材してしっかりと記事にしています。
こんなに至れり尽くせりのサービス、地方移住での仕事のアイディアとしてぴったりではないでしょうか。
サイトは全部完成するまで非公開にしておくことも出来ますので、プロジェクトメンバーと調整しながらすすめることもOK。
まずはショップを開設してみて、どんなものかみるだけでもありですよ!
まとまった時間で稼ぐなら、クラウドソーシング
「デザインの仕事をしてきたので、そのスキルを活かして仕事を集めたい」「コネは無いけど知識や経験は豊富にあるので、営業無しでクライアントを見つけたい」という方。
せっかくの技術を無駄にしたくないですよね!まとまった時間で仕事をし、成果を出すならクラウドソーシングで稼ぐのがおすすめです。
今回ご紹介するのは、「クラウドワークス」というサービス。
ウェブサイトのデザインや制作システムの設計や画像、音源制作などデータでやり取りが可能な案件がたくさん掲載されています。
しかも大手企業や成長株のベンチャー企業などクライアントは様々。フリーランスとして仕事をしてゆくのに、十分な情報が集まっているんです。
【CrowdWorks】で仕事を探す
クラウドワークススキルがないし、経験も無いから出来るのかな…そんな方も大丈夫!
クラウドワークスは、特別なスキルがあるユーザーだけのためのサービスではありません。初心者歓迎案件もたくさん掲載されています!
どんなお仕事かというと、主にブログや口コミサイトなどの記事作成、データ入力など。
常時数万件近くの依頼が掲載されており、自分に合ったテーマを選べるっていうのも人気の秘訣なんです。
私がやってみたいなーと思ったのは、「旅行先とそこまでに使った公共機関を詳しく書く」と言うもの。昔良く旅行していたので、その経験が活かせそうです!
中には指定されたジャンルの企業情報を収集するだけ、といったとても簡単なお仕事もあります。
クライアントとのやり取り後はクラウドワークス内で評価がつきますので、他の会社からスカウトで仕事をもらうことも可能。
頑張りに応じて報酬がアップしていくシステムもあるので、やりがいもしっかり実感できますよ!
地方移住と仕事のまとめ
新しい仕事にチャレンジしたい、会社やお店を持つ夢を叶えたいという方には地方移住の支援制度はとてもおすすめです。
でもその前に現状で立ち止まって、しっかり計画をたてることも重要になってくるんですね。
行き当たりばったりで行動するのではなく、まずは下準備が必要ということです。
地域移住のイベントなども行われていますので、そういう場で有益な情報を集められるかもしれません!
住み慣れた街を離れて新しい生活を始める…私もかなり興味があります。
ぜひ「地方で働く」ということも視野に入れてほしいです!
【ココナラ】でスキルを売ってみる
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