ユニクロのバイトを始めるならいつ？アパレル初心者におすすめの時期とは

オシャレがしたい学生さんや主婦の強い味方でもあるユニクロ。

特に買うものもないのについ気になって、物色してしまうこともよくあります(っ´▿`ｃ)

先日もふらっと立ち寄ったユニクロで、たまたま見つけたコラボ物のぬいぐるみが可愛すぎて買ってしまいました…。
ユニクロやりよる！！

私がユニクロ好きなのにも実は理由がありまして、以前バイトをしていたことがあるんです。

当時はアパレルの販売をやっていきたいと考えていて、大手で一度はバイトしておかなくちゃ！と思っての挑戦でした。

私がバイトをしていた店舗は人間関係がとても良く、かなり働きやすい職場でした。たまたま良いお店だったのかもしれません。

ただし忙しい時期はとにかく半端なかったですが…。

間もなく正社員で他の会社に仕事が決まり、あまり長くバイトすることはできませんでした。

それでももし今バイトするなら、ユニクロで働きたいなーと思っちゃいます。そのくらい居心地がよかったんです。

でもネットで評判をみると、結構悪い噂も多いみたいですね(；´∀｀)

もしかしたらそれって始める時期に問題があるのかも！？と思い、私の経験を元に色々とまとめてみました。

ユニクロのバイトに挑戦してみたいと思っている方、是非参考にしてみてください！

ユニクロの繁忙期は夏！

アパレル未経験の方も多いのがユニクロのバイト。全国に店舗があり、馴染み深いのが理由なのかもしれませんね！

実際に私が働いていたときも「アパレルに憧れてユニクロのバイトに挑戦した」という人がたくさんいました。

ではアパレル初心者がユニクロのバイトを始めるなら、どの季節が良いのでしょうか。

答えは「冬」です。

何故冬にバイトをスタートするのが良いのか。それは繁忙期に理由があります。

常に混雑している印象のユニクロですが、最も忙しくなるのは夏の時期なんです。

ユニクロの人気商品でもあるTシャツが良く売れるだけでなく、夏休みやお盆などが重なるのが理由の一つにあるようですね。

私が勤務していた所はショッピングビルの中にあったので、混雑することが多い立地の店舗でした。

とにかく夏はレジもフロアもフル稼働で、土日が毎日続くような感じ笑。

アパレル経験のある方は何となく想像がつくかもしれませんね。

ユニクロのバイトを始めたいと思っている方は、夏休み前に応募するか夏物の時期を避けるのがおすすめです。

秋冬は教育の余裕がある

夏の時期はスタッフも多いのですが、繁忙期が長く細かい部分までレクチャーしてもらえないこともあります。

経験者の方は十分と思っても、アパレル未経験の方は不安になってしまうことも多いでしょう。

秋冬のシーズンは客単価が高くなる代わりに、購入点数や来店人数もぐっと減る傾向にあります。

もちろん土日祝やセール期間中は混雑しますが、実際にバイトしていて夏ほどではないと感じました。

ユニクロは研修制度がしっかりしているとは言え、秋冬シーズンの方がより丁寧に仕事を教えてもらえると思います。

アパレルが初めてでちょっと不安、いきなり忙しいのは自信がない…そんな方は、秋冬の時期にユニクロのバイトをスタートしてみてください！

忙しさを体感しておきたいなら夏スタート

とは言え夏にユニクロのバイトをスタートするのが悪いというわけではありません。

最初のうちに一年で最も忙しい時期を体験しておけば、その後の仕事が楽に感じるというケースもあります。

また夏が繁忙期ということは、その時期には求人も沢山出るようになるようです。

それにより採用のハードルも低めになると言えるでしょう。

忙しい方が好きという方、忙しいのに慣れているという方はチャレンジのし甲斐があるかもしれません！

ユニクロバイトの基本情報

• 制服：なし
• 髪型：規定あり
• 髪色：規定あり
• アクセサリー：着用可
• ネイル：可
• 平均時給：950円前後
• 年齢層：10代〜40代

ユニクロのバイト中の服装

ユニクロには制服の決まりはありません。

アパレルの販売では、店頭に並んでいる商品を身に着けてバイトすることが多いです。

ユニクロもその例に漏れず、お店の服でコーディネートし自分がアピールするという意識で仕事をすることが大切です。

基本的に靴以外はユニクロの商品を着るようにしましょう。

私がバイトしていたのは数年前なので多少規則が変わっているところもあると思いますが、ユニクロはアパレルの中でもスタッフの身だしなみに厳しい傾向があります。

当時は着崩したコーディネートや、女性がメンズを着ることは禁止されていました。

今はかなりゆるくなったようですが、好き勝手に服装を決めるのではなく必ず店長や先輩に相談するようにしてください。

また地域住民の特色に併せて、お店の方針を決めているところもあります。

在庫の少ないものはNG、限定商品は極力避けるなど細かい規則がありますので、店舗ごとの規則確認は必須です。

髪型や髪色には決まりがある

ユニクロはマニュアルや規則がかなりしっかりしています。

髪型や髪色にもスタッフとして望ましい決まりがありますので、バイトのときはきちんと身だしなみを整えましょう。

髪色は多少茶色くても問題はありません。ですが派手すぎる色合いや金髪はNGです。

パーマも出来る限りナチュラルに、不自然な印象にならないよう注意しましょう。

ピアスやネイルは？

私がバイトをしていた頃は、ピアスや指輪などのアクセサリーやネイルは完全に禁止でした。

当時はおそらくかなり決まりが厳しかったんですね(；´∀｀)

別のユニクロで働いていた友達と「ユニクロはファッション系の職場じゃない」なんて愚痴っていたこともありました。

現在はかなりゆるくなっていて、シンプルで奇抜なデザインでなければ身につけていてもOKのようですね。

ネイルをしている店員さんも時々見かけます。

ただし身につける際も店長のチェックを受けなければいけないとか、付けられる数などの決まりがあります。

特に手周辺のアクセサリーやネイルは要注意。

商品をたたむ際に引っ掛けてしまったり破いてしまわないよう、気を配りましょう。

またユニクロは勤務中、腕時計を着用します。気軽に使えるものを一つ用意しておくことをおすすめします。

ユニクロのバイトは学生が多い

アパレルのバイトはフリーター対象が多く、学生さんの募集はあまり無いんですよね…。

憧れはあってもなかなかチャレンジできない業界だったのですが、ユニクロは違います！

高卒以上であれば、学生さんもアルバイトをすることができますよ( ´ ▽ ` )ﾉ

実際に平日の夜や土日はほとんど学生バイトでした。

逆に昼間シフトに入ったほうがいいのかな？とおもって店長に相談してみたところ、昼間は主婦の方で回しているから大丈夫と言われて納得。

スタッフの年齢層も幅広く、お母さんと呼びたくなるような雰囲気の方もいらっしゃったりします。

後ほどご説明しますが、ユニクロは勤務時間や仕事の割り振りがしっかりしています。

その為限られた時間でしか働けない主婦の方、学校の授業と両立しなければならない学生さんも働きやすいのがユニクロといえるのかもしれません。

ユニクロでバイトしてみた感想

ユニクロは店舗も多く、ネットで調べてみると様々な体験談が出てきます。

良い口コミもあれば「ブラックだ」という方もいますね。

店舗によっても少しずつ変わってきますが、私が働いてみて感じた良い点悪い点を挙げてみようと思います。

やってみて良かった・楽しかったこと

ユニクロは大きな会社ということもあり、労働環境の制度がしっかりしているように感じました。

その日の仕事は時間割で決まっており、各々が与えられたポジションを担当します。

例えば10時から15時まではフィッティングルーム担当、15時からラストはフロア整理という具合。

完全分業制なので業務に集中出来ますし、仕事内容も覚えやすかったと思います。

かなりしっかりしたマニュアルも用意されており、身だしなみや接客の心構えがいつでもチェックできるようになっていました。

だからと言ってそれに則ったお客様対応をしなくてはいけないというわけではなく、規則をはみ出さない程度に自由な接客が出来ます。

ただユニクロは一人のお客さまについて購入してもらうというスタイルではないので、そこだけは注意が必要かもしれません。

また私が勤務していた店舗では残業に対して非常に厳しく、閉店後XX時までに作業が完了すべしという意識がかなりしっかりしていました。

この辺は店長の裁量に左右されるかもしれませんね。

働くスタッフも穏やかな雰囲気の人が多く、ちょっと変わってるなーと思う人もいましたが人間関係も悪くはありませんでした。

きつかったこと・大変だったこと

土日祝、長期休みの間はかなり混雑していて仕事も大変でした。

フロア整理はたたみ作業が全く追いつかないので、ブロックごとに分けたり後でまとめて対応したりということがほとんど。

フィッティングルームも常に混雑していて、二人体制で入ることもありました。

手際よく仕事をこなせるようになるまでは、繁忙期のバイトはかなりきついと感じるかもしれません。

ユニクロの業務は接客が殆どの時間を占めます。

一人ひとりに声掛けをして購入してもらうスタイルでは無いにせよ、お問合わせやコーディネートの相談を受けることもあるかもしれませんね。

沢山のお客さまが来店されることもあり、中にはクレーマーのお客さまがいることも注意が必要です。

万引きも少なからずありますので、そういうときの対応はしっかり把握しておきましょう。

またユニクロは幅広い年齢層が勤務しており、年下のスタッフが上司になる可能性も大いにあります。

ときには厳しく指導されたりもするので、そういうのが嫌いな人には耐え難いものがあるみたいですね(；´∀｀)

ユニクロの正社員を目指すときの注意点

大きな企業で働きたい、正社員を目指したいと思う方も多いでしょう。

ユニクロはアパレルの中でもステップアップの仕組みが明確になっているため、正社員を目指してバイトからスタートしている人もいるようでした。

もし店舗で正社員を目指すなら学生からバイトを初めてキャリアを積み、新卒で地域正社員やグローバルリーダーにエントリーするのが近道と言えるでしょう。

中途採用もありますので店長や正社員にはこまめに相談し、募集のタイミングを逃さないよう注意したほうが良いですね！

ただしユニクロの店舗は正社員が非常に少なく、店長以外は正社員ではないことの方が多いようです。

私が勤務していたところでは、店長の代理的な仕事をしている人の肩書が店長代理でてっきり正社員だと思っていました。

仕事ぶりもかなり責任のある業務に当たっていたので、そう信じ込んでいたんですよね( ´﹏` )

でもよく聞いてみると「うちの店舗は正社員は店長だけだよ」と言われて、かなり驚きました。

実際にそのポジションになってみたら違うと感じるのかもしれませんが、正社員とバイトの仕事の境目が曖昧のような気もします…。

ちなみにアルバイトの他準社員として求人が出ていることもありますが、雇用形態的には正社員ではありません。

この点にも注意が必要です。

ユニクロバイトの応募から採用までの流れ

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面接の連絡をもらう

求人サイトから応募が完了すると、それぞれの店舗から面接のオファー連絡が入ります。

おおよそ一週間程度が目安です。もしそれ以上待っても連絡が来ない場合は、採用センターに確認をとってみてください。

「こんなことで連絡したら不採用になるかも」なんて不安にならなくて大丈夫ですよ！

繁忙期などで対応に手が回っていないこともありますので、是非連絡を入れてみてください。

面接の日程が無事決まったら、準備を進めていきましょう！

履歴書を用意する

ユニクロのバイト面接では、履歴書が必須となっています。

しっかり記入したものを面接までに用意しておきましょう。

大事なのは「何故ユニクロで働きたいのか」「ユニクロでどのように成長したいか」をよく考えておくことです。

面接では学歴や経歴だけではなく、人柄も重要視されています。

やる気や意欲もチェックされますので、履歴書を書きつつ面接ではどのように答えていくかもまとめておくとスムーズです。

面接後の採用連絡

私が働いていた当時は、面接の結果は不採用でも連絡が入っていたようです。

電話もしくは郵送で通知が来ますので、見逃さないよう注意を払ってくださいね！

連絡が入るまでの期間は最長で2週間が目安。面接で「X週間お待ち下さい」と言われることもあります。

ユニクロのバイト採用は店長や準社員などと話し合って決められます。

慎重に採用不採用を決定するため、ぎりぎりまで連絡が来ないことも多いようです。

私も「面接上手く行ったのに落ちたのかな…」と諦めかけたところで、採用のお知らせをもらいました。

焦らず気長に待ってみましょう！

ユニクロの面接対策について

面接当日は服装に注意！

アパレルのバイトですから、面接の服装には気を使いましょう。

男女ともにリクルートスーツの着用は不要です。

まず、ユニクロで働くとしたらどのような格好をするかを想像してコーディネートを考えます。

動きやすさを重視するなら、フォーマルよりカジュアルのほうが望ましいですよね。

カジュアルと言ってもダメージジーンズや、だらしないイメージになりがちなオーバーサイズの服装はNG！

襟付きのシャツやブラウスにカーディガンを羽織り、黒のパンツなどをあわせるのが好印象です。

寒い時期はコートなどを着ていることもありますね。

その時は着たまま面接会場に入るのではなく、必ず事前に脱いでおくようにしてください。

「あまり良くわからないなー」という時は、働いている方の服装を参考にするのもおすすめですよ( ´ ▽ ` )ﾉ

面接時のピアスやネイル、身だしなみ

勤務中のピアスやネイルは許可されていることもありますが、面接ではどうすべきでしょうか。

ピアスなどのアクセサリーは、シンプルなものであれば身につけていても問題はないと思います。

その代わりピアス・イヤリングは両耳にそれぞれ一つ以内、ネックレスも一つ以内、指輪はどちらかの手に一つという風に考えておいてください。

身につける際はコーディネートに馴染むデザインのものを選びましょう。

自信がなければ外していくことをおすすめします。

ネイルは出来れば落として、爪は短く切りそろえていくようにしてください。

頭髪は適度に整髪料をつけ、ボサボサのまま面接に行くようなことが無いようにしましょう。

明るすぎる色は好ましくありません。チョコレート色程度の明るさに落としていくようにしてください！

また勤務中同様に、腕時計を身に付けていると印象も良くなりますよ！

ユニクロのバイトで求められる人材とは

採用担当者は面接で、「ユニクロで働くに当たってのやる気はあるか」「今いるスタッフと上手くやっていけるか」という点をチェックしています。

「お客さまが快適にお買い物出来る空間を作るには、スタッフも心地よい職場でなければいけない」と当時の店長が言っていました。

私もなるほどと思い、自分だけでなく一緒に働く同僚や先輩後輩も動きやすいよう行動していました。

まずは面接が気持ちよく進行できるよう、明るくハキハキとした態度で臨むようにすると良いですよ！

ユニクロでは向上心があることも判断基準になったりします。

バイトに入ったらどんなことを目指したいか、やりたいことはあるかと聞かれることもあります。

予め目標などまとめておくとスムーズに答えられそうです。

ユニクロバイトの主な仕事内容

接客

ユニクロのバイトは販売の仕事が中心になります。

その為、接客の業務は最も大事な内容と言っても過言ではありません。

ユニクロではスタッフそれぞれが、お客さまに合わせた接客をすることが求められます。

今どんな商品があるのかを把握し、どのような商品を求めているのかと言ったニーズに応えられるようにすることが大切です。

また老若男女幅広い世代のお客さまが来店されますので、今まで自分が興味を持たなかったファッションの分野も知識を付けておくのがおすすめです。

思わぬところに接客方法の種があるかもしれませんよ！

アパレル販売が初めてという方は、最初は戸惑うことも多いでしょう。

仕事に慣れるまでは「いらっしゃいませ」と「ありがとうございました」の挨拶からスタートしてみてください！

レジ

ユニクロの商品はバーコードでシステム管理されていますので、レジ自体の操作が難しいことはあまりありません。

最期のおもてなしのポジションとも云われるレジでは、丁寧な接客を心がけることが大切です。

商品を丁寧かつスピーディーにたたみ、レジ袋にお包みします。

もたつくことの無いように、袋のサイズや入る量などは予め把握しておくと良いでしょう。

クレジットカードの取扱は慎重に、お釣りを間違えないよう金銭管理はしっかり行います。

混雑時は長蛇の列になることもあるユニクロのレジ。焦ることの無いよう気を配りたいですね。

フィッティングルーム

試着をご希望するお客さまの対応を行うポジションです。

パンツの裾上げ調整なども担当しますので、お客さまと良くコミュニケーションを取って丈を決めていくようにしてください。

種類によっても丈の決め方は変わってきます。

スキニーなどは多少長くても裾はもたつきませんが、スラックスはぴったりの丈にしなくてはいけません。

前だけではなく必ず横からみた雰囲気も確認していただき、ベストな長さを探っていくことが重要です。

またサイズの確認はもちろんですが、コーディネートについてのアドバイスをすることもあります。

ユニクロの商品をおすすめしたり、お手持ちのアイテムでどう合わせるかなど、お客さまにそれぞれに合わせて提案していきましょう。

商品整理・陳列

陳列している商品をキレイにたたみ直したり、品出しをするのが主な仕事です。

新商品の陳列をすることもあります。

店員さんがたたみ作業をしているのをみると、簡単そうにスッスッとやっているように感じますが…あれって慣れるまでは結構難しいです笑。

最初はベテランが10枚たたんでいる間に、1枚出来るかどうかだと思います。

家でもTシャツで練習してみるなど、コツを掴むまでは頑張って訓練を重ねてみてください！

またモノによってたたみ方が変わる点も注意が必要です。

Tシャツとワイシャツ、デニムとスラックスなどそれぞれどうたたむのか、どのように陳列するのかをしっかり覚えていきましょう。

清掃

アパレルは繊維商品を扱うため、他の販売職よりも掃除を丁寧にする必要があります。

ユニクロでは清掃のポジションも決まっており、担当がそれぞれエリアを受け持ちます。

営業時間内は掃除機などは使わず、クイックルワイパーのような使い捨てモップでフロアのホコリをこまめに取り除いていくやり方です。

棚の下も丁寧に掃除していきましょう！

テナント店以外ではトイレ等の掃除も含まれます。

万引きなどの防止の意味も含め、こまめにチェックを心がけましょう。

ミシン補正

仕事に慣れてくるとパンツの補正も担当します。

業務用ミシンを使うため、実際にお客さまの裾上げをするまでに沢山練習を重ねます。

お店にも依るかもしれませんが、他店での裾上げ経験があったとしてもすぐにさせてもらえることはありませんでした…。

というのも私がユニクロでバイトをする前、別のお店で裾上げを担当していたんです。

業務用ミシンの扱いにはそれなりに自身があったのですが、社内の研修を終了してからじゃないと出来ないという決まりがあるんだそうです。

それでもやはり裾上げをできる即戦力は求められますので、経験のあるかたは面接でアピールするのもいいと思います！

ユニクロでバイトするメリット

社割がきく

バイト中ユニクロの商品を身に着けなくてはいけないため、社割が気になる方も多いと思います。

ユニクロでは全てのスタッフが、定価の30%OFFで商品を購入することが出来ますよ！！

元々リーズナブルな値段のアイテムも多いのがユニクロですから、コレはかなりお買い得ですね。

普段着る服にも適用されますが、まずはバイト中に着る服を購入していきましょう。

安いとは言え買いすぎてしまうと、お給料もあっという間に使い切ってしまいます。

限定品やコラボ商品は売り切れるのも早いため、最初のうちはカットソーやシャツなどベーシックなものが使いやすいです。

数枚購入しておき、それをローテーションで着こなせば制服のように使うことが可能。

仕事に慣れて新商品のタイミングや売れ筋が分かってきたら、人気商品の着用にチャレンジしてみるのがおすすめですよ！

時給が良い

ユニクロは人気店舗が多く、他のアパレルに比べて時給もやや高めの傾向があるようです。

各都道府県の市街地だと1100円〜、それ以外でも900円以上の時給を付けているところが多く見受けられました。

それに加えて人手不足になりがちな時期や繁忙期は、更に時給アップになることもあるんです。

品出しなどで早朝から勤務できる店舗がほとんどですので、掛け持ちしたいフリーターの方にもおすすめ！

さらに嬉しいのが、研修期間中も基本時給は変わらないということです。

見習いでも同じように働けるのも良いところかもしれません( ´ ▽ ` )ﾉ

キャリアアップ制度が明確

ユニクロでは三ヶ月に一度、キャリアアップのための昇格試験を受けることが出来ます。

内容は通常業務の評価と筆記試験。

各スタッフグレードに合わせて時給が上がっていき、それとともに業務内容もレベルアップする仕組みです。

グレードが更に上がると面接の試験も行われます。

昇給制度が曖昧なバイトも多い中、細かく決まりがあるとやりがいも感じられますね！

全国に店舗がある

ユニクロって何処に行っても店舗があって、買い物に困らないところが良い点だと思います。

打ち合わせ前にコーヒーをこぼしてしまった時、旅行先で羽織モノが欲しくなった時…ユニクロは必ず近くに寄り添ってくれる、そんな存在なんです(*´◡`*)

つまりバイトしたいと思った時も、自分の通いやすいお店が選べるということ。

特に都心部は通勤圏内に何店舗かあるという方もいるかもしれませんね。

その中から1番雰囲気の良いお店を選ぶということもできちゃうんです！

また旦那さんの転勤などの都合で今のユニクロをやめなくてはいけなくなった際、転勤先のユニクロに再挑戦するということも可能です。

その際はバイトの転勤ではなく、一度退職しなければいけないなど決まりがありますので、事前に店長に相談するようにしてください。

ユニクロのバイトで大変なことは

接客に厳しい

ユニクロは接客のマナー教育に厳しく、研修中にきちんとその方法を覚える必要があります。

お辞儀の角度や言葉遣い等に自身の無い方は、メモをしっかり取り予習復習をすると良いでしょう。

中には変わったお客さんもいますがどんな方も丁寧に接客し、困ったことは上手にかわす能力が必要です。

クレーマー等、トラブルに発展しそうな時は自分で判断せずすぐに店長に相談してください。

バイトでも社員並みの仕事量

先程バイトと正社員での仕事の境目が曖昧と述べましたが、バイトでも正社員のような責任のある仕事を任されることもあります。

その分時給はかなり高くなるものの、「バイトでも頑張りたい」と思える何かがないときついです。

もちろんやりたくもないポジションを押し付けられるなんてことはあってはいけないことですが、掛け持ちで仕事をしたいとか他の夢があるという方以外は、正社員の道を考えても良いと思います。

もしいづれ他のアパレルショップへ転職をするとき、幾ら頑張っていても経歴上の前職は「アルバイト」になってしまうからです。

ゆくゆくどうしたいかも含め、雇用形態をしっかり確認しておくことをおすすめします。

繁忙期はとにかく大変

土日祝、イベント時期、連休中は忙しいの一言。

特に新年の初売りは早朝からオープンしている店舗もあり、こういった繁忙期に自由に休むことはできないと思っていたほうが良さそうです。

売り場が乱れていてもお客さまから声をかけられて中々手がつけられなかったり、品出しも計画的にやらなければいけないなどとにかく大変です。

接客が伴う業界は何処も繁忙期とは言え、ユニクロの忙しさは前もって覚悟しておいてください。

ところで…ユニクロってブラックなの？

世間ではユニクロのバイトはブラックなんて言われることもありますが、店長の裁量によってしまう部分が大きいと思います。

これだけ店舗があれば仕方ないことですね…。

特にユニクロは「地域正社員」という制度を取っていて、店長を始め転勤のない正社員も数多く働いています。

そのためあまり良い評判の無い社員さんがずっと居続けてしまう…という現実もあるようです。

もし失敗をしたくないなら店員さんの多い大型店を狙うのもおすすめですよ！

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