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アパレルの正社員求人に応募する前に、知っておきたい職種をまとめてみた

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  2020/06/19

 - アパレル, 正社員, 転職

アパレル 正社員

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アパレルで仕事をするにあたって考えておきたいのは、「店舗などで販売中心の現場仕事をしたいのか」「本社でブランドやメーカーの核となって仕事をしたいのか」ということ。

それぞれやることが異なりますので、転職求人内容も細かく分かれています。

「今まで販売をやってきたから、今度は違う職種に挑戦してみたい!」「デザインの知識があるので、服を作る仕事を極めたい」など、職種に対して明確な希望を持っていると採用への道もぐっと近くなりますよ٩( ᐛ )و

理由は後ほど述べますが、特に本社勤務の場合は最初からその求人に応募するのがおすすめです。

でもどちらに勤務したいか…と言われても販売しか経験したことがないからわからなかったり、別の業界から転職するって言う方もいると思います。

苦労して転職を成功させたけど、やっぱり向いてなかった…なんてことになってしまうのはとっても残念です(。•́︿•̀。)

大好きなアパレルのお仕事に就くのですから、自分に合った職業をきちんと選びたいですよね!

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店舗勤務の仕事内容

アパレルの仕事と聞いて想像するのが、店舗勤務ではないでしょうか。

ファッションに興味がある人にとって、きらびやかなイメージのある販売職は憧れの仕事の一つとも言えるかもしれませんね(*´◡`*)

バイトなら店頭での販売や品出し等、仕事内容はシンプルです。

正社員になると、責任のある仕事に向けてステップアップしていくことになります。

まずは店舗勤務で正社員になる場合どんな仕事があるのか、一つずつチェックしていきましょう!

お店の顔!ショップ店員・販売

服屋

  • 求人数:☆☆
  • 給与目安:18万円前後/月
  • 応募資格:なし

主に接客や販売、売場づくりなどの実作業を中心として業務に当たるポジションです。

アパレルの仕事で最もポピュラーといっても過言ではないでしょう。

アルバイトでアパレル販売の経験があれば、採用の可能性も広がります( ´ ▽ ` )ノ

実際店舗勤務の正社員の方は、アルバイトからキャリアアップしている人もたくさんいるんです。

単純に接客や販売を行うだけではなく、店舗の業務全てを把握することがもっとも大切。

売上の計算や売れる店舗づくりなども積極的に取り組みます。

頼れるリーダー!チーフ・店長補佐

リーダー

  • 求人数:☆☆☆・・
  • 給与目安:18〜25万円/月
  • 応募資格:店舗販売経験者

アパレル系の正社員で店舗勤務を始めた場合、まず目指すべきところはチーフや店長補佐です。

店長のサポートやアシスタント的な立場で、店長候補として働くことになります。

お店によっては店員はアルバイト、正社員は店長候補…などとはっきり役職を分けているところもありますね。

チーフや店長補佐の具体的な仕事内容は、アルバイトや店員たちのリーダー的な役割を果たすこと。

シフト管理やマニュアル指導・育成等といった会社の決まりに則ったお仕事はもちろん、時には悩みを聞いたり一緒に問題解決に取り組むなどメンタル面のサポートも大変重要になってきます。

店長がお店を守り、チーフや店長補佐が従業員やスタッフを守る役割と考えると分かりやすいかもしれません。

また在庫の調整や発注、金銭管理など重要な事務作業も担当します。

幅広く業務にあたりますので、柔軟で臨機応変な考え方が出来るようになる必要があると言えそうです。

お店のボス、副店長・店長

ボス

  • 求人数:☆・・・・
  • 給与目安:20〜30万円/月
  • 応募資格:店舗販売経験者

まずはショップスタッフやチーフとしてキャリアを積み、店長へとステップアップします。

アパレルの店舗勤務経験者もしくは店長経験者として転職をしたとしても、いきなり店長スタート…ということはあまりありません。

それぞれ店舗に勤務するスタッフは違いますし、現場の状況がわからないと店長として機能しないためです。

副店長や店長の仕事は、現場のマネージメントをすること。

アルバイト・正社員全てのスタッフをしっかりまとめ、売上目標に向けて施策を行っていきます。

販売や接客などの通常業務も担当しますので、その中でお店づくりをどうしていくか経営の実力が問われるポジションとも言えるでしょう。

そのお店がどんな街にあってどんな客層が多いのかによっても、売れる商品や接客方法は異なります。

また近隣にある競合店舗がどのような商品を扱っているか、といった調査も大事な業務の一つ。

店舗の中だけでなく周辺に目を向けることも必要なのですね( ´▿` )

各店舗のサポーター!エリアマネージャー

サポート

  • 求人数:☆・・・・
  • 給与目安:30万円以上/月
  • 応募資格:店長経験者

複数店舗をもつチェーン店などは、その地区を統括する担当者が存在します。

それがエリアマネージャーです。

企業によってはスーパーバイザーとも呼ばれ、数店舗をマネージメントし売上の管理をすることが主な仕事です。

エリアマネージャーは基本的に店頭での販売業務にはあたりません。

割り振られたエリアの店舗をまわり、売上や店舗運営、商品管理やスタッフの教育に至るまで、お店の運営にまつわる支援を行います。

店長や現場スタッフを会社目線でサポートし、経営状況の改善や売上アップを目指していきます。

また本社で決定したキャンペーンやセールなどの企画を現場へ報告する、現場の声を本社に伝えるなどといった橋渡し的な役割も。

その地区がどんな特徴を持っているか調査し、それに合わせたお店づくりをアドバイスしていくのも大切な仕事です。

店長と協力し、より深い地元理解とそれをどのように現場へ落とし込んでいくかと言った仕組みづくりを模索していきます。

お店のスタッフだけでなく店長や他の正社員にアドバイスをする立場ですので、店舗や会社に対する知識は誰よりも持っていなければいけません。

縁の下の力持ち的なポジションといえますね!

本社勤務の仕事内容

本社勤務の場合は店舗に出ることはなく、完全に裏方の仕事になります。

アパレルの本社勤務では高い技術力や知識が必要とされる仕事が多く、中には専門教育を受けていないとなれないようなポジションも。

店舗勤務から採用されることもありますが、最初から本社勤務をめざして転職をするほうがおすすめ!

なぜなら店舗勤務からだとかなり時間がかかる上、本社勤務が出来るとは限らないからです。

アパレルの正社員で本社勤務をする場合、どんな仕事があるか見ていきましょう!

コミュニケーション能力が重要!営業・企画営業

コミュニケーション

  • 求人数:☆☆☆☆・
  • 給与目安:20〜30万円/月
  • 応募資格:なし

営業の仕事は一般的にどの企業にもありますので、みなさんも想像しやすいのではないでしょうか。

クライアントとの交渉や売り込みなど、高いコミニュケーションスキルが必要になる職種。

また「○○さんなら仕事をお願いしてみたい」と個人的なスキルをクライアント側から評価されることも重要で、正しい信頼関係が構築できる人間性も求められます。

百貨店へブランドを提案したり販促や展示会の企画開催をするなど、アパレルならではの仕事もあります。

特に百貨店のバイヤーや担当者との交渉は、多くのブランドで求められます。

アパレルで営業を目指すなら、自社ブランドや製品についてしっかり知識を付けておきましょう!

営業職は外出も多く体力勝負になることから、周囲への気配りだけでなくセルフメンテナンスも大切ですよ( ´ ▽ ` )ノ

ITスキルが活かせる!ECサイト運営

サイト

  • 求人数:☆☆☆・・
  • 給与目安:20万円/月
  • 応募資格:なし

楽天などでもおなじみになりました。インターネット上でショップを運営する、ECサイト専門の仕事です。

最近では実店舗を持たず、WEBショップだけで売上を出しているアパレルブランドもありますよね。

またWEBショップで人気が出たため実店舗を出店するようになった、なんていうその逆パターンも。

路面店と同様、放っておいても売れるわけではありません。

トレンドに合わせた特集を組んだりメルマガを配信するなどの施策を企画したり、サイトのデザインを変更したりといったクリエイティブの仕事もこなします。

最初はバナーなどのデザインや簡単なコーディングからはじめ、モデルの選定やスタイリスト的な仕事にまで関わることもあります。

未経験者の募集も多くありますが、WEBデザイナーやエンジニアの知識とまではいかなくともある程度のスキルは持っておいたほうが良いでしょう。

専門的な知識を活かそう!デザイナー・パタンナー

パタンナー

  • 求人数:☆☆・・・
  • 給与目安:25万円/月
  • 応募資格:ファッション系学校卒

オシャレでかっこいいアパレルの仕事と言えば、デザイナー職が思い浮かんじゃいます。

私がアパレルの会社で働いていた時デザインもパターンもこなす女性がいて、いつも「かっこいい…」と惚れ惚れしていました(っ´ω`c)

デザイナーはデザイン画の作成はもちろん、縫製や素材の仕様書づくり、パタンナーへの指示、メーカー選定、サンプルの依頼と修正、納期などの進行管理と非常に沢山の仕事をこなします。

季節によるデザイン変更や新商品の開発が頻繁に行われるため、手際よく仕事をこなせる技術も必要とされます。

そのため幅広く専門的な知識が求められ、応募は専門学校や服飾系大学などで学んだ人に限られることも。

企画力やデザインセンスが物言う世界でもありますので、雑誌やファッションサイトでトレンドの動向を調べたり海外のファッションショーをチェックしたりと常に情報収集をすることが大切です。

スキルや知識が身につくと独立して事務所を持ったり、フリーランスで活躍する人も多い職種でもあります。

手に職をつけるなら、デザイナーやパタンナーを目指すのもアリですね!

バイヤーは流行を作り出す仕掛け人!

バイヤー

  • 求人数:☆・・・・
  • 給与目安:30万円/月
  • 応募資格:店舗販売orバイヤー経験者

自社ブランドを持つアパレル系企業ではあまり見かけませんが、バイヤーの仕事も広く知られていますね。

会社が運営する店舗やECサイトで売れそうな商品を買い付けるのが、主な仕事内容です。

百貨店などのバイヤーは、ブランドの選定や導入なども行います。

デザイナーと同様に流行やトレンドをいち早く仕入れて、次はどんなものが流行るのかを想定して行動することが大事です。

他にはない商品を買い付けることで、SNSで話題になったりメディアに取り上げられたりとヒット商品の火付け役とも言えるポジションなんです。

会社の規模が大きくなればなるほど取引にまつわる金額も大きくなります。

転職には経験や実績も求められますので、まずは小規模の企業からスタートするというのもありですよ!

学生のときに個人経営の路面店でバイトをしていましたが、小物やアクセサリーを仕入れてそれが完売したときはすごく嬉しかった記憶があります。

難しいけれど、現場と直結していて大きなやりがいを感じられる仕事と言えそうです(っ´ω`c)

おしゃ女子の憧れ、プレス

プレス

  • 求人数:☆・・・・
  • 給与目安:35万円/月
  • 応募資格:プレス経験者

プレスは雑誌やSNS、WEBサイトなどに商品を掲載してもらい、売上をアップさせる戦略を練るのが仕事です。

商品を掲載する際の記事作成、貸出商品のリストアップや撮影指示などいわばプロデューサー的な役割を担います。

メディアに関わる仕事内容のため、大変人気のある職種なんだそうです!

ただしプレスの人数は社内でも少なく、欠員が出次第の求人掲載となるため募集が圧倒的に少ないのがネックなんです…(ヽ´ω`)

私が以前働いていた会社では、20年以上プレスの欠員が出なかったと言っていました。

アパレルへの転職に強い求人サイト

漠然とアパレルに転職したいスキルアップしたいと思っていても、どんな仕事があるか知らなければ求人にも応募できません。

アパレルの転職を成功させるためには、求人サイトなどをうまく利用してサポートを受けつつ求人を探すのがおすすめです。

アパレルで転職を目指すのにオススメしたい、3つのサービスをご紹介します。

エージェントのサポートが受けられるサービス

エージェントが転職支援をしてくれるサービスは様々ありますが、アパレルに特化した求人を扱うサイトもあるんです!

こちらの転職サービスでは、カジュアル系、ファストファッション系からハイブランドまで、様々な企業の求人がたくさん掲載されています。

【クリーデンス】の転職情報

クリーデンス

良質な企業が多く、「この会社求人出してるのか!私も働いてみたい…」とついつい手を止めてしまう始末(;´∀`)

登録はWEBからできますが、求人に応募するにはキャリアカウンセラーと面談をする必要があります。

面談を完了すれば、サイトに掲載されていない「非公開求人」を紹介してもらえます。

しかも非公開求人はこのサービスが保有する求人数の70%以上の割合を占めているそう…。

私が見ていたのはたった30%の求人だったんですね!

それぞれの企業にあったアドバイスを受けることができますし、個別面接対策で徹底的にアドバイスを貰うことも可能。

初めての転職で不安だったり、一人で活動をするのは心もとないなんて言う人にオススメしたいサービスです( ´ ▽ ` )ノ

求人を探すのにスピード重視なら転職サイト

「まずはどんな仕事があるのか見てみたい!」そんな方には、登録会への参加が必要ないタイプの転職サイトがおすすめです。

登録会などの参加無しで求人を閲覧できますので、エージェントタイプの転職サイトと併用して利用するのも良いでしょう。

今回ご紹介するのは、転職したい女性向けの求人専門のサイト。

女性が応募することが前提なので、働きやすい環境が整っている企業が多く掲載されています!

アパレルやファッションなど、女性に人気がある職種が充実しているのも魅力的です(*´◡`*)

履歴書や職務経歴書などをしっかり登録しておけば、企業からのスカウトや条件マッチオファーを受けることも。

採用まで、よりスムーズに進むことが出来るシステムが整っているんですね!

求人によっては事前面談が発生することもありますので、「応募について」の項目もチェックしておくと良いでしょう。

確実に良質な会社を探すなら、紹介予定派遣

派遣というと正社員の転職には程遠いイメージを持つ方もいるかもしれませんね。

私も実際に転職を経験するまでは、派遣から正社員になれるって知りませんでした…_(´ω`」 ∠)_

どんな仕組みかというと、正社員や契約社員で働くことを前提として先ず派遣スタッフで就業するのが紹介予定派遣です。

今回ご紹介するのは、アパレルやコスメなどに特化した派遣・転職のサービスです。

【アイ・ディ・アクセス】の転職情報

【ファッション・コスメ求人ブランド数No.1】iDA

掲載されている求人も、アローズやSHIPSなどセレクトショップやユニクロなどのファストファッションまで様々です。

中にはプラダやグッチなど、ラグジュアリーブランドの求人もあるんです!

まさかのハイブランド…こんなところで働けるのか…と転げ落ちそうになりました笑。

紹介予定派遣は実際に勤務した後、その会社やお店がどんなところなのかを知った上で正社員へステップアップできます。

もちろん派遣先からも正社員オファーを貰わなければ契約終了となってしまいますが、より確実に勤務先が決められるのが心強いですね。

自分が会社を見極めているのと同様、会社側からも勤務態度や成績をチェックされていることを忘れずに!

難易度はどちらのほうが高いのか

私が実際転職活動をしてみて、店舗勤務より本社勤務のほうが採用のハードルは高かったと感じています。

やはり店舗はその数に応じた人出が必要になってくることで、その分求人も多くなるんですね。

事業拡大などで新たに人材を採用することもあるものの、本社業務は欠員が出ない限り求人をだしません。

店舗でも本社でも正社員採用をされるにはそれなりの努力は必要ですが、本社勤務のほうがより難易度が高いと言えるでしょう。

店舗勤務と本社勤務を比較してみた

店舗勤務と本社勤務では、待遇などに差があるのでしょうか。

今回は3つの項目について比較検討してみました!

どちらにチャレンジしてみるかを検討する際、参考にしてみてくださいね( ´ ▽ ` )ノ

お給料・給与の差について

店舗勤務は多くの方が販売スタッフで入社し、店長やマネージャーなどにキャリアアップしていくかと思います。

未経験の場合は月給18万円前後から、経験者は20万円前後からスタートすることが多いようです。

お店の売上に応じた手当金が付与されることもありますので、頑張りがダイレクトにお給料へ反映されます。

本社勤務では様々な職種がありますが、技術職になると給与もかなり上がってくる傾向があるようです。

大体月給20万円前後からスタートし、デザイナーやパタンナーは20万円以上、バイヤーやプレスなどキャリアが必要な職種は30万円を超えることもあるようです。

また本社勤務の場合は「専門学校や大学卒以上」「○○の経験X年以上」などと言った応募資格を設けていることもありますので、自分の経歴をしっかり見直すことが大切になります。

ボーナスは貰えるのか

頑張って正社員になるんですから、ボーナスがある企業に勤めたいですよね!

企業やブランドにもよりますが、求人を見てみるとほとんどの会社でボーナスや賞与はつくようです。

求人に「賞与あり」と書かれていれば、本社勤務でも店舗勤務でも分け隔てなくきちんともらえます。

もちろん会社の売上にも左右されますので、必ずしもボーナスが貰えるとは限らないことはご注意。

転職エージェントなら勤務後の情報も保有していることがあります。

ボーナスや給与体系などの細かい疑問も、聞いてみることをおすすめします( ´ ▽ ` )ノ

福利厚生などに差はあるの?

店舗と本社では勤務状況に差があることも考慮し、福利厚生に若干の違いが発生することがあります。

例えば休日休暇では、店舗ではシフト制の出勤になることが多いため月X日と日数で決められています。

それに対し本社勤務の場合は、完全週休二日制(土日祝)などとしているところがほとんどです。

お盆や年末年始なども店舗勤務では休暇を取ることは難しいため、お子さんがいる方は本社勤務のほうが合っていると言えそうです。

その代わり店舗勤務では売上手当などが充実しており、働いた分をお給料へ反映させることもできます。

自分の生活環境にあわせて転職先を選ぶことが重要になりそうですね!

長く働くならどっち?

せっかく正社員になるなら、長く働きたいと思うかたがほとんどなのではないでしょうか。

店舗勤務と本社勤務、どちらがより長く働けるかといえばやはり圧倒的に「本社」だと実感しています。

店舗ではお店の商品を身に着け、マネキンとなって勤務します。

20代を対象にした商品を販売する店舗で、40〜50代になっても販売員として働くのは難しいです。

企業によってはシニア向けのブランドを展開していることもありますので、長く働けるか企業研究はしっかりしておきたいですね!

店舗勤務と本社勤務、どちらが良いの?

結局転職するなら店舗と本社どちらが良いんでしょうか。

私が思うに「自分の出来ることや向いている事によって違う」ということです。

接客がものすごく苦手な私は、圧倒的に本社勤務の方が向いていました(;´∀`)

アパレルの仕事を始めたときは販売からスタートしましたが、とにかくお客さんに勧めたり販促をしたりと言った仕事が苦痛で仕方なくて…。

3年販売の仕事を経験した後、別会社の本社勤務へ転職しました。

本社勤務はデスクワークが中心になります。1日中ひたすら集中してパソコンの前に向かっている仕事の方が私には合っていたんですね。

でもアクセサリー系の会社で長年販売の仕事をしている友人曰く、「二度と本社勤務はしたくない!」そうです笑。

その友人は元々デザインの勉強をしていた人で、実力を買われて本社へ異動になったことがありました。

でもデスクワークがとにかく苦痛で、うつ病寸前になり会社にたのみこんで販売に戻してもらったとか。

実に私とは間逆なんですね(っ´ω`c)

アパレルで正社員になるなら、自分のスキルや経歴をしっかり見直して転職先を選ぶことをおすすめします!

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